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ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

失敗しないためのライター選定

もしあなたが何かの執筆業務を抱えていて、それをライターに依頼しようとした場合、どういう基準でライターを選定しますか?

これまで多くのライターに執筆業務を依頼してきた方なら、経験に基づいて具体的にイメージできるかと思います。しかしライターへの依頼経験が乏しかったり、まったく経験がなかったりする場合、具体的にイメーができなくとも「当然、文章の上手い人、執筆するテーマ・分野に詳しい人、依頼する媒体や分野の執筆経験が豊富な人あたりだろう」と察しをつけると思います。ふつうに考えればそうなりそうなものですが、実際はそんな単純なものではありません。

文章の上手いヘタは、人によって基準が違う

まず「文章の上手い人」とは、どういう人でしょうか? ボキャブラリーが豊富な人のことでしょうか? 文学作家のように言葉表現が巧みな人でしょうか? 難解なことを咀嚼して平易に伝える能力がある人のことでしょうか? 文章の上手いヘタは、読み手の好みに大きく左右されます。ある人がいいと感じる文章が、ある人には「小難しくて分からない」と感じるかも知れません。三島由紀夫の小説を誰もが良いと感じるでしょうか? カール・マルクスの『資本論』が万人に理解され、一様にその着眼点、発想に感動されるでしょうか?

以前私がコーディネートしたライターが納品した記事を、クライアントが大絶賛しました。しかし私個人的には、少々堅苦しい書き方で私好みではありませんでした。

コーディネート(手配)しておきながら、「そのライターの記事を良く思わない」とは、「北村(私)は、なんと理不尽でいい加減な仕事姿勢なんだ」とお怒りになるかもしれません。もちろんいい加減に仕事などしていません。自分で言うのも何ですが、いい仕事をやっていると思います。その証拠にクライアントは私が手配したライターの記事を大絶賛しているじゃないですか。

私は、(私が)文章が上手いと思うライターを選定した訳でなく、クライアントと執筆案件の特性をよく理解したうえで、クライアントが喜びそうなライターをコーディネートし、実際クラアントに大喜びしてもらいました。

多くの場合、依頼者の「起用したいと考えているライター像」と「実際に現場で機能するライター」には大きなかい離があり、業務をスタートさせて初めて気づくのです。「今回のライター起用は、大失敗だった」と。

経験と知識の豊富さでライターを選ぶな!

例えば、企業の年次報告書やCSR(企業の社会的責任)レポート、最近ではサスティナビリティレポートなど名称をつける企業も多いですが、企業がステークホルダーに向けて毎年、自社の本業および社会的活動を伝える媒体を執筆するライターをディレクターが探しているとします。その場合、「CSRレポートの実績豊富なライター」または「SDGsに詳しいライター」を一生懸命に探しがちです。

ディレクター自身がそれら媒体の制作経験やSDGsの知識が乏しく、ライターに意見を仰ぎながら制作の手助けをしてもらおうと考えているのなら、媒体経験と知識豊富なライターを探すのはよく理解できます。しかしディレクターが媒体経験も知識も豊富で、指示どおり対応してくれ、レスポンスの早さをライターに求めるなら、媒体経験と知識をそれほど重視する必要もありません。ディレクター自身が経験と知識を持っているからです。

よく考えてみれば当前のことですが、ライター起用の必要性を迫られている人は、いの一番に経験と知識があるライターを求めがちです。理由は、それが一番無難だと考えるからです。経験と知識があるライターを起用すれば、万事無難に仕事をこなしてくれるような気がします。しかしそれは大きな誤りです。

豊かな経験があるがためにディレクターの指示に対して意見を述べたり、ディレクターの経験不足をいいことに自身のやり方や価値観を押しつけたり。ディレクター(依頼者)にとってはたまったもんじゃありません。これは明らかにライターの選定ミスです。にも関わらず、依頼者は「今回はたまたま良くないライターに当たってしまった」と自分の選定基準が原因であることに気づきません。次の機会にまた別の経験と知識が豊富なライターを選定して、また同じ失敗を繰り返します。

依頼者がいいと思うライター像と、実際に起用して機能するライターが違うことは往々にしてあります。感覚的にライターを選定するのではなく、依頼者は、自分はライターに対して今回どのような指示ができるのか、ライターには今回どのような働きをしてほしいのか、どんな雰囲気のライターならポジティブなやり取りができコンビネーションとしての力が発揮できるのか、自分(依頼者)との相性、執筆案件との相性を十分考慮したうえでライターを選定していただければ、少なくとも大失敗は避けられます。

【関連ブログ】
ニーズを明確化して、ライターを選定する
https://www.writer.co.jp/needsmeikaku/

ライトスタッフは、なぜ最適なライターを依頼者に手配できるのか?
https://www.writer.co.jp/saiteki-tehai/

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