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コミュニケーション力

仕事を外部に発注するとき、担当者やクリエイター等との相性が大きなポイントを占めます。この相性 というのは、相手の好き嫌いではなく、こちらの意図や真意を相手がどれくらい理解してくれるか。要するに相手のコミュニケーション力です。

コミュニケー ション力のある人との仕事は、建設的かつ効率的で自分(自社)に利益をもたらしてくれます。コミュニケーション力のない人との仕事は、とても非効率でイラ イラします。そうなれば、相手を思いやる気持ちはなくなり、自己主張の応酬になります。こうなれば二度と発注することはなくなります。

131017コミュニケーション力のあるクリエイターや会社の担当者は、たくさんのクライアントを抱え、つねに忙しくしています。

以前、舞台装置家の竹内志朗氏にこんな助言をもらいました。「北村さん、外部の人に仕事を発注するときは、忙しい人に発注すれば間違いないものが上がって きます」。

これはとても頷けます。忙しい人は、コミュニケーション力と仕事を無難に、期待以上にこなす力があるゆえ、ひっきりなしに仕事が舞い込みます。 それにいくら忙しくても、必死に時間を作って、期待以上のものを上げようと必死にがんばってくれます。本当に忙しい人は、忙しいという理由をつけて、発注 を断ったり、いい加減な仕事をしたりはしません。なぜなら、それをした途端に、その相手からの発注は二度となくなるからです。

メビック扇町で、「クリエイターのためのコミュニケーション力アップ講座」というものが開催されています。コミュニケーション力に自信がない、お客さんが根付かない、顧客が増えないと感じている方は参加してみてはいかがでしょうか。僕も参加できたら参加します。

2013年2月5日 facebookより

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