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これに懲りずに今後ともよろしく・・・


仕事でミスをして、取引き先などに迷惑をかけた際、謝罪の締めに「これに懲りずに今後ともよろしくお願いいたします」とメールなどについ書きがちです。私もこのフレーズを過去に何度か使った記憶があります。

実はこの書き方、ビジネス文として不適切なんです。と言えば、「やってもうた‼」と思わず叫んだ人もいるんじゃないでしょうか。それほどつい使ってしまいがちな謝罪の締めフレーズです。

このフレーズ、学校で習った訳ではないですが、テレビや雑誌、ネットそして実際のメールで見聞きしたことがあるように思い、つい使いがちです。改めて広辞苑で「懲りる」を調べると、「失敗などを悔いて、もう二度とすまいという気持ちになる」とあり、例文の一つに「(挨拶で)懲りずにまた遊びに来て下さい」とあります。

広辞苑を見る限り、謝罪の締めフレーズとして何が間違っているかよく分かりません。しかしグーグルで「これに懲りず」と検索すると、ビジネスシーンでこのフレーズは不適切であるとしたページが数多く出てきます。相手に非がある(相手が失敗した)という意味になる、謙遜で言う場合にしても目上の人に言ってはならないとのことからビジネスシーンの謝罪で使うのは不適切。

ライターが仕事依頼された執筆で、謝罪の締めフレーズとしてこれを書いた場合、ライターとしての株は下がるでしょうか? 

仕事依頼者(一般の企業の場合)がビジネスマナーに厳しい人だったり、ビジネスマナーに主眼を置いた媒体だったりする場合、「このライター、大丈夫か?」となりますが、ビジネスマナーに関係ない媒体の仕事であれば、それほど責められるものでも、株を落とすものでもないと考えます。「校正の段階で修正すればいい。ライターは国語の先生じゃあるまいし」と私などはそう思うのですが、世間はそう思わないでしょう。

ライターは物知りで、国語の成績が良かった人たちがなる職業と考える人も少なくないに違いありません(実際はそんなことないのですが)。世間のいいイメージを崩さないためにも、ライターとして誤った日本語・誤った使い方をしないように日本語の勉強をし続ける必要があります。自戒を込めて。

【関連ブログ】
ライターが書く文章は、国語ではなく美術だ
https://www.writer.co.jp/kokugobijutu/

 

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