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【50】放送作家は使っている! 二行で伝える文章術

このセミナーは既に終了しました。

開催データ

名 称 第50回 関西ライター勉強会
日 時 2017年6月30日(金) 19:00~21:00
テーマ: 「放送作家は使っている! 二行で伝える文章術」
講 師 土屋幸喜(つちや・こうき)氏
対 象 ライター
参加費 無料
場 所 大阪産業創造館6F 会議室D
大阪市中央区本町1-4-5
懇親会
(自由参加)
さくら水産 堺筋本町店
(21:15~23:00/参加費 3,000円)

 

【勉強会概要】

文字ではなく、映像と音声で物事を伝えるのが放送作家の仕事。その際、内容が「二行」で分かるよう、文章を書くことを実践していると放送作家の土屋幸喜氏は言います。企画書や 会議のレジュメ、VTR台本、ナレーション台本など、番組制作のあらゆる場面で、この「二行の法則」が働いています。

今後、インターネット・メディアの発展により記者やライターが映像作成にまで携わる機会は増えていくと思われます。またこの法則は、多くのビジネスシーンで役立つはずです。では実際に、どんな言葉を選び、どんな点に配慮すればいいのか。テレビ業界の内幕とともに、映像メディアならではの文章テクニックと心得を土屋氏に語っていただきます。

【講師紹介】

土屋幸喜(つちや・こうき)氏

土屋幸喜(つちや・こうき)放送・演芸作家。大阪市在住。これまでに『ムーブ!』『よーいドン!』『おとなの子守唄』など、ジャンルを問わず、数々の情報・バラエティ番組で活躍。現在、『パネルクイズ アタック25』『一志相伝』(ABC)、『住人十色』(MBS)などを担当する。また、上方落語・宝塚歌劇など、関西の芸能分野にも詳しい。
受賞歴:「第五回上方落語台本優秀賞」 、構成した「一志相伝SP~天空の城を修復せよ」がATP観光庁長官賞。

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