toggle
ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

今と昔のイメージギャップに接して

今の会社で仕事をして8年あまりですが、その間に知り合った人たちから、僕は超真面目、仕事人間と思われています。

先日、中学校の学年同窓会がありました。僕は仲のいい友達たちに、この夏、仕事のストレスから体調を崩し、しばらく休養していたこと、今も病院や心理カウンセリングに通っていることを話したのですが、誰も信じてくれませんでした。
「冗談はやめてくれ。また笑かすための作り話か」「お前って一番ストレスと縁遠い人間やで」「お前がストレスで倒れるのなら、俺はとっくに死んでいる」そんな答えしか返って来ませんでした。

141110試しに3年間音楽を習った、美人の(今も変わらず美人、というか今のほうが美人でかわいい)先生に自分のイメージを尋ねると、「すごくエネルギッキュだけれど、とても穏やかな精神の人」という大変うれしいお言葉を。それにかぶせるように同級生が、「先生、それだいぶ勘違いしていますよ。こいつほどメチャクチャなヤツいませんよ」。とにかく同級生や先生からは、超真面目なイメージとは縁遠い声しか聞こえて来ませんでした。

確かに中学生の僕は、不真面目というか、とにかく笑いのためなら、テストをもギャグにするようなヤツでした。技術のテストで、解答が「等角投影図法」と分かりながら、「月亭八法」と書き。技術の先生から、答案用紙に「ウケた」と書いてもらったこともありました。

同窓会の前日、仕事関係の大先輩と食事をし、「ドラッガーを読むのはやめて、自分が楽しいように仕事をしないさい。『ねばならなければ』という考えを捨てなさい」と生真面目さからの脱却を諭されたばかりでした。

子ども、若い頃(20代)のイメージと、30代以降の僕のイメージのギャップに笑うしかありませんでした。

楽しく盛り上がるためなら傍若無人に振る舞う。
心穏やかに人と接する。
馬車馬のごとく働き、心はストレスでズタズタ、それでも「しなければ」と眉間にシワをよせて走り回る。
そのどれもが僕で、そのときどきの環境によって、顔を出すのだとヘンに納得しました。

20代の頃は、心の底から楽しめる自分、心穏やかに過ごせる自分がいましたが、自分の心を殺してやり切る、頑張れる自分はいませんでした。僕はここ10数年で、そんな自分を開拓(獲得)したのだと思うようにします。今の自分は、人生史上最も強く、懐が深いと自信を持つことにします。

Pocket

関連記事