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【25】専門ライターになって、生き抜くための方法

開催データ

名称: 第25回 関西ライター勉強会
日時: 2010年7月30日(金) 18:45~21:00
テーマ: 「専門ライターになって、生き抜くための方法」
講師: 堀博美(ほり・ひろみ)氏
対象: ライター
場所: 大阪産業創造館6F 研修室C
大阪市中央区本町1-4-5

勉強会概要

“老舗雑誌”さえも廃刊してゆく、現在の出版不況。「何でも書きます」をスタンスにやってきたライターにとっては、生計を立ててゆくのが益々困難になりつつあります。プロとしての取材力・文章力はもちろんですが、特定分野の専門知識も必要です。今回は、「きのこライター」として活躍する堀博美氏に「専門ライターになって生き抜くための方法」と題して講義いただきました。

堀氏は大学時代に、きのこの魅力につかれ、きのこについてなら何時間でも語れるほど知識を身につけました。大学を卒業後、いくつかの職業に就きながら、“きのこマニア”として、複数のメディアから依頼を受け、原稿執筆やテレビ番組出演をこなし、今年6月には、『きのこる キノコLOVE111』(山と渓谷社)というあらゆる切り口できのこに迫った単行本を発刊。今、日本で唯一の「きのこライター」として多くのメディア関係者に認知されるまでに至りました。

専門分野を持つためには、自分が興味を抱くものに焦点をあて、それに関する知識を身につけて他人にはない“自分ならでは”の切り口で、自分自身をブランディングしてゆくことが大事。また、ライター業にとどまらず、その分野の専門家として、テレビやラジオ、イベントや講演のオファーをもらえるように働きかけることも大事です。そうなれば、文筆以外からの収入確保ができるとともに、仕事の幅も広がり、将来に希望が持てます。 (文/竹田亮子)

講師紹介

堀博美(ほり・ひろみ)氏

1971年神戸市生まれ。京都市在住。きのこにはまって18年、ミニコミ誌やきのこ専門ムック誌「きのこ」の編集・執筆の経験をもとにして、『山と渓谷』『meets』『ムー』などの雑誌や、ウェブ媒体に執筆。2010年6月、単行本『きのこる キノコLOVE111』(山と渓谷社)を出版したばかり。きのこ以外では、『郵便局員になろう』の著作や、クイズの作成など、雑学的なライティングをこなす。

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