toggle
ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

【22】スピーチライター養成講座

開催データ

名称: 第22回 関西ライター勉強会
日時: 2010年3月26日(金) 18:45~21:00
テーマ: 「スピーチライター養成講座」
講師: 松尾成美(まつお・なるみ)氏
対象: ライター
場所: 大阪産業創造館6F 研修室D
大阪市中央区本町1-4-5

勉強会概要

オバマ米国大統領のスピーチが話題となり、スピーチライターのジョン・ファヴロー氏が一躍脚光を浴びました。近い将来、日本においてもスピーチライターは、個人、また企業の広報活動を担う重要な役割となることでしょう。そこで今回は、今後の需要を見据え、日本放送作家協会会員でラジオ、テレビ、舞台など多方面で文筆活動をする松尾成美氏にスピーチ原稿の書き方を講義いただきました

公の場でのスピーチは、会社または個人をPRする絶好の機会です。だからこそ、ライターは話し手の人柄、考えを明確に聞き手に伝え、話し手のイメージアップに繋がるような、有益な原稿を心がけなければなりません。「誰に」向けて、「何を」伝えるのか。ポイントを押さえた明確なメッセージで、聴衆の心を揺さぶり印象に残すことが大切だと松尾氏は語ります。「自分はオバマになりきる」というジョン・ファヴロー氏の言葉のように、話し手の口調や言葉遣いへの配慮も忘れてはいけません。さらに癖や呼吸リズムをチェックし、その人らしさを演出することも大切です。言葉遣い、息遣いに至るまで話し手自身になりきって、“話し手自身の原稿”を作り上げるのです。取材・文筆力に加え、相手の本質を見抜く洞察力も必要だと言えるでしょう。

「(話し手)本人が気付いていない良き本質を探り出し、それを首尾よく原稿にしたためてこそ、プロの書き手に頼む値打ちがある」と松尾氏は語ります。話し手の個性を捉え、いかに演出するか。スピーチ原稿いかんで、話し手の信用度・信頼度は劇的に変わるのです。

講師紹介

松尾成美(まつお・なるみ)氏

日本放送作家協会会員。1958年、和歌山県出身。大阪市在住。短大卒業後、出版社勤務を経て、結婚。その後、離婚し、娘二人を育てる。いくつかの公募入選を経て、物書きの世界に入ったのは30代半ば。人脈を広げる事と、確実に仕事をこなし実績を上げる事で、ラジオ、舞台、テレビ、携帯サイトと活動の場を広げる。大阪・京都・奈良・兵庫で“目指せ 公募入選!エッセイ・小説講座” と銘打ち、オリジナルカリキュラムを展開。公募入選者も出す。柔らかな大阪弁の語りも講座好評の理由の一つ。

Pocket

関連記事