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編集という概念(その2)

前回は、雑誌や書籍、チラシ、パンフ、HPなどの文字媒体の「編集」について説明しました。読者に面白みや影響力を与える文字媒体に「編集」は不可欠ですが、「編集」という概念がなくても文字媒体は成立します。私たちの周囲には、そんな文字媒体が溢れています。

自社のサービスや商品の優位性をうたい、組織としてのクリーンさをアピールする情報を適当に盛り込み、これなら問い合わせの電話やメールが来るだろうと適当に作ったHP。
皆さんの会社HPもこのようにして作ったものではありませんか? こういったページには編集の概念は存在していません。

編集とはいわば“工夫すること”です。上記のようなHPには「問い合わせが来てほしい」という要望はあれど、問い合わせに繋げるための工夫がないのです。

文字媒体に関わらず、工夫のないモノは味気ないです。
たとえば、好きな女性を振り向かせるためには工夫が必要です。その女性が自分に好意を寄せていたらまだしも、まったく興味を持ってもらっていなかったり、悪い印象を持っていたりしたのなら、自分に好印象を持ってもらうための工夫が必要です。その工夫を怠ると、その場しのぎの支離滅裂なものになったり、強引なだけの振り向かせ方になったり、相手に対してさらに悪い印象を与えます。

編集とは工夫であり、工夫のないところに人の興味・好感は集まりません。

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