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ええ格好しいで小心者

ハッキリ言って私は精神年齢が低いです。46歳になった今でも自分にはバラ色の未来があると信じています。この先、運命的な大恋愛もあると思っています。同時に悲劇的な人生を送るんじゃないかという不安も同じくらいあります。

型にはまらず、自由奔放に過ごして来た過去があるので根っからの自由人に思われがちですが、それは20代までの話で、30代以降はストレスとプレッシャーの日々を過ごしています。
本当に自由な人は、自由という存在すら意識しない。自由を語った時点で本当の自由ではないと。

私は小学生の頃から平凡な人生など歩みたくない、他人が真似できないことをして羨ましがられたいと思っていました。文才とかではなく、自分には面白い話が書けると思ったのが大学受験を失敗し、予備校に通っていたとき。映画のシナリオライターになろうと思い、予備校をやめました。中学・高校と部活しかして来なかった反動かもしれませんが、シナリオライターになるために必要なのは人生経験だと思い、いろいろなアルバイトをしては渡米する連続で、気づいたときには30歳目前になっていました。

紆余曲折があり、30歳のときに雑誌などの記事を書くライターになり、35歳のときにライターをコーディネートする現在の会社をビジネスパートナーらと設立。2015年7月、45歳を目前にして一人経営になりました。決して順風満帆ではありませんが、少しずつ着実に業績を伸ばしています。

現状の不満は二つ。一つは結婚できていないこと。もう一つは会社を大きくできていないことで、原因は僕のええ格好しいで小心者の性格にあると考えます。とにかく失敗や後悔するのは是が非でも避けたい。結婚に失敗した人や、事業を拡大したがために借金地獄に陥っている人も周囲に少なくなく、それに比べ、好き勝手できる自分の現状は天国です。かと言っていまの状態がいつまででも続く訳ではないことは自分が一番よく分かっています。それに喜びや悲しみを分かち合う家族や社員がいないというのはとても悲しいことです。

新年から通っている経営塾で、「『決める』とは、(何かを)捨てること」「『思う』と『決める』は違う。『決める』は行動を伴う」と教わりました。「結婚したい」「会社を大きくしたい」と思っているだけで、そのための具体的な行動をしていない自分に気づかされました。

「ええ格好しい」は直す必要はないにしても、小心者は直し、“決める男”にならないとハッキリ言って私の未来はないと考えます。

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