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ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

Q&A

Contents

Q1 ライトスタッフの契約ライターになるのに何か資格や条件はありますか。

A1 いいえ、特にありません。例えば法律や金融、建築など、特定分野の資格や業務経験があることで、関連する案件が発生した際に執筆をお願いする確率が高くなることはあるでしょう。当社と取引を始める段階で、執筆以外のことも含め、資格の有無に限らずあなたの経験や得意分野について情報を寄せていただくことで、執筆依頼の可能性も広がると思います。

Q2 どのような手順でエントリーすればいいですか。

A2 希望される場合は、こちらのページをご覧いただいたうえで、いずれかの方法で当社までご連絡ください。まずは面談の場を設定したいと思います。あなたのライターとしてのご経験を伺い、制作に関わった成果物・作品(書籍、雑誌、パンフレット、社内報、Webサイトなど)を拝見させていただきます。あなたからも当社に尋ねたいことや要望事項があればお聞かせください。そのうえで双方の合意が得られれば、「ライトスタッフが手配可能なライターリスト」に名を連ねていただくことになります。

Q3 今後プロのライターになりたいと思っていますが、現段階ではほとんど実績がありません。そういった場合でも、取引は叶うでしょうか。

A3 ライトスタッフでは、これからプロのライターを目指したいという方のサポートもしていきたいと考えています。詳しくはこちらのページをご覧ください。

Q4 ライターとライトスタッフ、ライター手配を依頼してこられた企業との契約関係はどのようになるのでしょうか。

A4 案件によってイレギュラーな場合もありますが一般論としてお答えします。顧客企業はライトスタッフに、ライトスタッフはライターにそれぞれ業務委託する形になります。つまりライターと依頼企業の間には直接の契約関係は生じません。ただ案件が実際に進捗するにつれ、取材の時はもちろん、それ以外の資料のやりとりや進捗報告の際など、当社承認のもとで、顧客企業の担当者様と電話やメールなどで直接やりとりしていただく場合があります。

Q5 打診いただいた仕事を選んだり断ったりすることは可能ですか。

A5 できます。数多くの仕事を抱えてそれ以上は受託できない場合や、提示された原稿料では採算が合わないような場合には、もちろん辞退していただいて構いません。ただコーディネートするライトスタッフ側としては、あなたがこの案件の担当ライターとして適任だと判断して打診します。可能な範囲で調整のうえ、受けていただければ助かります。

Q6 ライトスタッフの契約ライターとしてどういう点に注意すべきですか。

A6 文章の品質は主観に依る部分も少なくありません。どのクライアント(案件)には、どのライターの文章が喜ばれるか――まさにコーディネーターの腕が試される部分です。執筆に関しては、ライターとしてご自身のベストを尽くしていただけば良いと思います。一方、アポイントの時刻や原稿納期といった約束事、社会人であれば備えているべき一般常識やマナーをおざなりにすることで、顧客の心証を悪くしたり信頼を失ったりすることがないように十分注意してください。

Q7 一人で仕事するのが好きだからとフリーライターになったのに……孤独感を感じることもあります。そんなときは相談にのってもらえますか。

A7 もちろんです。確かな筆力を持つうえ、個性豊かで多様な専門性を備えたライター陣を多数揃えているというのがライトスタッフの競争力の源泉です。そのため、ライターさん一人ひとりとの意思疎通や信頼関係を何よりも大事に考えています。ライターの方々が抱える問題やお悩みの全てを解決・解消・軽減できるわけではありませんが、話を伺うなり相談にのることはできます。ぜひ気軽にお声がけください。

Q8 他のライターの方々と交流する場があればもっとレベルアップできる気がします。

A8 ここ2年ほどはあまり開催できませんでしたが、ライター勉強会をまた積極的に開いていく計画です(過去にどのような勉強会を行ってきたかはこちらのページをご覧ください)。関心のあるテーマの際には、ぜひご参加ください。ライター勉強会では外部講師を迎えることもありますが、ライター同士で知識やノウハウを交流し合うことも大切だと思います。「我こそは」というテーマや専門分野を持ち、他のライターに披露しても良いという方は名乗りを上げてください。ライターの皆さんのニーズが高いテーマについては、どんどん実現させていきたいと思います。