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ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

Q&A

依頼できる内容や依頼方法は分かったと。でもまだ色々と分からないことが残っている――そんな方のためにQ&Aも用意してみました。ぜひ参考になさってください。

Contents

Q1 ライトスタッフが手配可能なライター一覧には、どれくらいの人材がリスティングされているのでしょうか。

A1 リストアップされているのは約250名です。インターバルを置きつつも定期的・継続的に仕事を依頼しているライターは100名前後といったところです。その中でも、当社の仕事を頻繁に担っていただいている中心的なライター陣が40~50名になります。

Q2 サービス提供が可能な地域について教えてください。

A2 取材が必要なお仕事については、基本的には関西圏および首都圏に限定させていただいています。四国や九州など、それ以外の地域のお客さまからの「大阪や神戸の地元情報を原稿にして欲しい」「京都・奈良で取材した内容を記事にして送ってもらいたい」といったニーズにもお応えすることが可能です。関西圏や首都圏以外の地域での取材が必要なご依頼については、両地域からどれほど遠方かにもよりますが、交通費・宿泊費をご負担いただける場合には、ご相談に応じさせていただきます。

Q3 発注者である我々と契約するのはライトスタッフですか。それとも起用されるライターでしょうか。

A3 発注企業様とライトスタッフとの間の業務委託契約ということになります(そのうえで当社は各案件で起用するライターに業務委託することになります)。異なる案件でまた別のライターを起用することになったとしても、都度各ライターと契約を交わす必要はありませんし、ライトスタッフは一つひとつの案件について原稿納品・検収まで責任を負うことになります。

Q4 そもそもどういうライターを選ぶべきかがわからないのですが、その段階から相談にのってもらえるのでしょうか。

A4 もちろんです。実は当初は「こういうライターを提示して欲しい」と依頼を受けた場合であっても、話を伺っている内に、異なる属性のライターを起用すべきという結論に至るケースが珍しくありません。業種や取扱い製品だけでなく、担当者との相性や、取材先企業のカラーと合うかどうかなど、コーディネーターは多面的に案件を見て、ライター候補を提案します。ですから白紙段階からのご相談も大歓迎です。

Q5 ライターコーディネートの費用はどのように決まるのでしょうか。

A5 正確な費用は、案件の詳細について情報をいただき、納品までにどの程度の労力や工数が必要になるか――そこには取材・執筆以外に、前段階として相当量の知識・情報のインプットが必要であればそういった部分も含めることになりますが――その積算によって算出します。最初から予算が決まっている案件の場合は、その範囲でどこまでのことができるかを検討したうえで、お客さまとの間で擦り合わせて合意ができれば、その枠内でライターに動いてもらうことになります。お客さまの予算と言っても当然下限(ミニマムチャージ)というものがあります。仮に「取材を行ったうえでその内容を原稿化する」という仕事であれば3万円からになります。

Q6 (原稿料や取材時間に拘わらず下限が3万円からということは)案件によってはかなりの予算を確保する必要がありそうですね。

A6 否定はしません……当該案件で適任と思われるライターをご紹介したうえで、納品・検収までの費用ですから。ただ似たような案件ばかりを手がける制作会社や編集プロアクションであればいざ知らず、たまにしか来ない案件のために、そのためのライターを何らかの形で確保し続けるのは必ずしも得策ではありません。「多少費用は掛かっても、そのコストは変動費化しておくべき」「どのような案件が持ち込まれても、適任ライターを確実に手配できる外注手段を確保しておくべき」……そのように考えるお客さまが、当社のヘビーユーザーになっていただいているのだと思います。

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