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【特別版】ライターのための舞台劇(芝居)観覧講座

開催データ

名称: 【特別版】関西ライター勉強会
日時: 2011年11月25日(金) 18:45~21:00
テーマ: 「ライターのための舞台劇(芝居)観覧講座」
講師: 竹内志朗(たけうち・しろう)氏
対象: ライター
場所: 大阪産業創造館6F 会議室D
大阪市中央区本町1-4-5

勉強会概要

私たちライターは、ともすると言葉表現や、構成のテクニックばかりを追求し、感性を養うことをないがしろにしてしまいがちです。論理的思考力を磨くのも大事ですが、たまには芸術やエンターテイメントに触れ、感覚を解き放ち、研ぎ澄ますことも必要です。その一つとして、舞台劇(芝居)に触れるのもいいかもしれません。

今回の勉強会は特別開催として、数々の商業演劇の舞台装置を手がけてきた、舞台装置家で題字作家の竹内志朗氏に舞台劇(芝居)の観方、舞台装置についてお話しいただきました。

講師紹介

竹内志朗(たけうち・しろう)氏

1933年大阪生まれ。1950年頃から関西を中心に舞台装置家(デザイナー)として、数多くの商業演劇に参加。78歳になった現在も現役として活動中。また、舞台装置以外にもテレビ・映画のタイトル文字、グラフィックデザイン、CM制作など多分野で才能を発揮する。俳優・故藤田まことのテレビドラマ「必殺シリーズ」(朝日放送)のすべてのサブタイトルおよびエンドロール、演劇「必殺シリーズ」の舞台装置は竹内氏の手によるもの。著書に、自らが手がけた舞台装置を解説した『舞台道具帳』(たる出版)、自身の体験をまとめた『テレビと芝居の手書き文字』(イグザミナ)がある。
手描き職人 竹内志朗

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