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【11】新聞で活躍できるフリーライターの条件

開催データ

名称: 第11回 関西ライター勉強会
日時: 2009年2月27日(金) 18:45~21:00
テーマ: 「新聞で活躍できるフリーライターの条件」
講師: 山口裕史(やまぐち・ひろし)氏
対象: ライター
場所: メビック扇町 コラボレーション
大阪市北区南扇町6-28 水道局扇町庁舎2F

勉強会概要

記事(編集面)を外部記者に発注しない「自前主義」、いかなる人にも左右されず編集局の判断で執筆できる「編集局至上主義」、自分の担当以外の面は従事しない「縦割り主義」。新聞社をこれらの鉄則が支配する中で、ネットの普及、読者ニーズの多様化、企業の広告費削減をはじめとする環境の変化によって、外部ライターが新聞社で書くチャンスが広がりつつあます。そんな中、神戸新聞社の元記者で現在フリーの編集者兼ライターとして活動する山口裕史氏に、雑誌やフリーペーパーをメインに活動するライターが新聞の紙面を手がけるための秘訣について講義いただきました。

新聞社も従来の紙面づくりや経営方針では生き残れないと言われ、PR面(記事広告)の出稿を増やしたり、ネットコンテンツの充実を図るなどして新たな収入源の確保に努めています。報道記事とはテイストの違うPR面、雑誌風のタッチや専門性を要するネットコンテンツは、それらを得意とする外部のライターに発注する傾向にあります。この状況を活かすために、(1)専門分野を持つ (2)グルメやファッションなどの“軟派系”より行政や環境など“硬派系”を自身のウリにする (3)早く入稿する (4)編集と広告それぞれの感覚をバランスよく持つことが大事だと山口氏は話します。

今回の受講者で新聞社と仕事をぜひやってみたいと考える人は自身のプロフィールや実績を書いた資料を、山口氏の配慮で神戸新聞社のPR面およびネットコンテンツの担当デスクへ届けてもらえることになりました。

講師紹介

山口裕史(やまぐち・ひろし)氏

神戸新聞社に入社、編集局社会部配属、東京支社編集部、経済部キャップなどを歴任。その後フリーに。現在、「ひょうご経済戦略」「神戸商工だより」2誌の編集・執筆業務に携わる傍ら、新聞、各種ビジネス雑誌・の分野を中心に執筆活動を行う。共著に「神戸学」(神戸新聞総合出版センター)など。「宣伝会議」の編集者・ライター養成講座の講師も務める。

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