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ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

当社が仕事実績を公開しない理由

弊社のもっぱらの悩みは、サイトのアクセス数に比べて、問い合わせの数が少ないこと。考えられる理由は三つ。一つは、サイトのコピー(文章)が問い合わせしたくなるような魅力的なサービスになっていない(これに関しては日々模索中)。二つ目は、以前にブログでも書きましたが、料金表がないので問い合わせにくい(下記【参考】を参照)。三つ目は、今回のブログのタイトルにあるように仕事実績を公開していないので、弊社にはどんな仕事実績があって、どの分野に強いのか見当がつかない。このことはサイトの管理をお願いしている業者さんや、親しい人からもよく指摘を受けます。

【参考】
https://www.writer.co.jp/当社に料金表がない理由/

ライターをコーディネートしている弊社としても、新しいライターさんと知り合ったり、実際に仕事を依頼しようと思った際は、その方のライターとしての実績や、実際に書いた記事やコピーを見せてもらったうえで、依頼するか否か最終的な判断をくだします。と言いつつ、弊社はこれまでの仕事実績をほとんど公開していません。こんな依頼にも対応できると示すために、具体的な企業名や媒体名を明かさずにブログやSNSで紹介することはありますが、基本請け負った仕事は公開していません。
それには二つの理由があります。

弊社は、制作会社でも編集プロダクションでもデザイン事務所でもありません。弊社が行うのは、各種情報発信媒体を制作したり、編集したりするのではなく、その制作物の一部分あるいは全体の文章を書くライターを依頼者の要望に合わせて手配・管理する業務で、「こんな冊子を手がけました」「こんなサイトを制作しました」とは正直言いにくいです。言うのであれば、「この冊子の、〇〇社長のインタビュー取材執筆したライターを手配しました」という言い方になります。
こんな書き方をしたら、その冊子を発行している企業や制作会社から「内情を明かさないでほしい」と苦情が来るかもしれません。

もう一つの理由は、ライターコーディネートという弊社のサービスは、依頼者に寄り添い、陰で支える、縁の下の力持ち的存在で、依頼者も弊社にそうであってほしいと期待をされていることと考えます。そうであるなら、それに応えたいです。

もちろんお問い合わせいただき、ヒアリングやご挨拶の場を設けていただいた際には、実際に弊社がライターをコーディネートした案件の概要をお伝えしたり、お見せできる範囲で実際の制作物を見ていただいたりして、ご依頼の判断材料にしていただきます。

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