toggle
ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

残りの人生を充実させるための休養

僕は今、パニック障害で療養をしています。療養と言っても、一日中ベッドに横になっているわけではなく、本を読んだり、DVDやビデオで映画を観たり、ウォーキングしたりして過ごしています。その際に心がけることは、仕事のこと、ややこしい人間関係のこと、将来の不安など、ストレスの原因になりそうなことは一切考えない。努めてリラックスするようにし、早寝早起きを実行しています。

僕は仕事が大好きです。仕事が僕の人生すべてでした。同時にストレスもかなり大きかったです。今年の6月にパニック障害を誘発させる出来事がありましたが、それがすべての原因ではないと考えます。これまでのストレスの蓄積、容量オーバーになったのです。

僕をよく知る人、僕とよく仕事をする人なら、僕のクソ真面目さ、頑な性格をご存知でしょう。まず、時間に遅れることはありません。万一遅れるにしても、相手に迷惑をかけないよう、不愉快にさせないよう必ず事前に連絡を入れます。ビジネスパートナー(外部スタッフ)が1分でも遅れようもんなら、あからさまに嫌な顔をします。時間を守らないことが、どれだけ人の信用や信頼を失くすかということを認識し、とても大事に捉え、仕事をする上での指針にしています。

仕事の仕込みはかなり綿密にするほうです。手前味噌になりますが、僕自身がやるべきことは、ほとんどミスがないと自負しているのですが、コーディネーターという職業上、クライアントへのサービス提供自体は、外部スタッフである第三者が行います。ここで大きなミスが出るとき、僕としてはクライアントに頭を下げるほか方法がありません。僕自身の指示ミス、確認ミスがあった場合、すぐに対応し修正できるのですが、僕自身が防ぎようない外部スタッフの個人的なミスはどうしようもなく、とても大きなストレスを感じます。社員でないので怒鳴りつけることはできなので、やさしく諭してはいるものの、はらわたが煮えくり返っています。

ここ5年ほど、4時間以上続けて寝たことはほとんどありません。毎日最低1本の栄養ドリンクを飲んでいました。とにかく疲れとストレスが尋常ではなかったのですが、仕事自体は嫌いではないので、何とかやれていました。しかし6月のある出来事から、激しい動悸と息苦しさに悩まされ、病院受診、精密検査を経てパニック障害であることが判明しました。

父は僕が20歳のとき、46歳で心筋梗塞を患い亡くなっています。大量飲酒、喫煙、不摂生な生活習慣が原因です(仕事は人一倍キッチリ真面目にしていました)。母いわく「父はストレス知らず」。いっぽう僕はストレスの塊のような男です。

140908今回のパニック障害で僕は命拾いしたと思っています。今までのような生活を送っていたら、それこそ父と同じ年齢で、僕(今年10月に44歳になります)も心筋梗塞か脳梗塞で亡くなっていたかも知れません。

今回の休養は、精神的にも、経済的にもかなりキツイのですが、残りの人生を充実させるためには、必要であると信じています。

Pocket

関連記事