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プレスリリースは無料でできるマス広告じゃない‼️

プレスリリースを「無料でできるマス広告」と捉えている人も多いと思います。確かにプレスリリースをしてニュースや記事としてメディアに取り上げられても、それに対してメディアに掲載費用を払う必要はありません。しかし、「プレスリリースは、無料で宣伝できるマス広告」だと捉えているうちは、ビジネス戦略の一つとしてプレスリリースを活用し切れないと言わざるを得ません。

ほとんどの人が即答できない宣伝・広告と広報の違い

宣伝や広告と広報の違いを知っていますか?

と質問するとほとんどの人は即答できません。弊社が日常的にやり取りしているプロのライターも然りです。また一線で活躍しているビジネスパーソンや起業家も、プレスリリースを受け取っているメディア関係者でさえもこの質問に対して即答できる人は、私の知る限りほとんどいません。しっくりする答えが出ないので、私が説明すると「そう、そう」と言う人もいましたが、これでは本当に知っていることになりません。

広報に関して当然知っておかなければならない職業の人までもが宣伝・広告と広報の違いを知らいのには、二つの要因があると考えます。一つは、広報を宣伝・広告の一部、またはその延長線上にあるという思い込みです。「広報」という言葉は戦後に生まれた日本語で、英語のpublic relations(パブリック・リレーションズ)を和訳したものです。

本来の意味は、組織が社会とのより良い関係を築くための施策全般のことですが、「広報」という字面から本来の意味は正直推し測れません。結果、広報と宣伝・広告がごっちゃになっている、あるいは「広報とは、宣伝ではなく、方針を述べること」と言う人もいます。このように「何かを伝える」という概念にとどまっているのです。

二つ目は、私たち日本人にとって歴史的に必要なかったからです。広報はアメリカが起源です。多民族国家であるアメリカでは、宗教や生活習慣の違う人々をまとめていくためには、分かりやすく、根気強く伝え、態度で示して納得してもらう必要がありました。しかし多民族国家ではないわが国においては、その必要はなく、「以心伝心」と言葉があるように、言葉や態度で示さなくても、相手や周囲がくみ取ってくれる文化があり、まともなことをしていれば社会の信頼は自ずと築けるという考えなのです。

情報社会の現在、組織運営に「広報」は不可欠

とにかく私たち日本人は広報下手で、多くの人が広報の概念を持っていません。昭和の好景気の時代、一部の人しかネットを使わなかった時代、現在とは比べものにならないくらい情報が極端に少なかった時代であれば、広報の概念がなくとも立ち行けたかも知れませんが、現在はそうじゃありません。

現在ではあらゆる情報が溢れ、誰でもボタン一つで簡単に情報を得ることができます。同じような商品やサービスが溢れ、選択肢もいっぱいあります。他社との差別化を図るとともに、自社に良いイメージを持ってもらうことで、他社ではなく自社を選んでもらうことが実現できるのです。

広報の英語であるpublic relationsの本来の意味は、組織が社会とのより良い関係を築くための施策全般と前述しました。言い換えると、自社に良いイメージを持ってもらうための活動であり姿勢です。弊社では、宣伝・広告と広報とを区別するために、「宣伝・広告の目的は売上アップ」、「広報の目的はイメージアップ」と説いています。

メディアは決してタダで宣伝してくれない

メディアに取り上げられるためのきっかけ作りをするプレスリリースは、広報の一手段と言えます。なぜならメディアにニュースや記事としてポジティブなトーンで取り上げれると、それだけで社会の信頼が増します。テレビCMや紙面広告では、どうでしょうか? 「資金があるなぁ」という印象を与えるかも知れませんが、自社が自社(製品、サービス)をアピールする姿を見て、ニュースや記事ほどの信頼は抱かれないと思います。

メディアが伝える企業の商品やサービス、取り組みなどは、社会にとって有益な情報で、だからこそメディアは取り上げるのです。広告でない限り、商品やサービスを売り込むような伝え方はしません。もし売り込み口調なら、それは広告で、企業からメディアに莫大なお金が流れています。なので、メディアに自社商品やサービスを無料で宣伝してもらおうという発想自体がそもそも間違いで、そんなトーンで書いたプレスリリースをメディアが取り上げるはずもないのです。

弊社のサイトでは、豆知識としてプレスリリースのイロハから具体的な書き方まで公開していますので、ご参考にしていただければ幸いです。

【プレスリリースの基礎知識】
http://www.writer.co.jp/press-release/

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